電話占いと恨み辛み
人の恨みとは怖いもので、「人を呪わば穴二つ」ということわざが示しているように、人に向けた恨みは自分自身に返ってくる事もあるのです。
しかし、世の中は綺麗事だけでわたっていけない事も事実であります。
幼い頃から虐待されてきた様な人や、反抗できない場所であまりにも理不尽な扱いを受けてきた人などに、「恨みを持つな」といっても無理な話しであります。
この話しはかなり重い話しになりますので、その様な話が苦手な人は読まない方が無難であります。
以下の文章は知人から譲り受けたものですが、多少文章的に成り立っていない所もあったので、校正した所もあります。
もちろん、許可を得て公表していますが、話しの真偽はご自分で判断して下さい。
私は現在電話占い師として働いているが、出身は長いこと差別を受けてきた場所である。
差別を受ける経緯はあったのだが、その子供や孫、子孫にはなんの罪もないはずだ。
それでも、言葉にだすのも憚れる様な陰惨な差別を受けてきたし、私自身も思い出したくない事も数えきれない。
その地域を出て身分を隠して生きていく人間もいるが、結局はバレてしまい帰って来るしかなくなった者、あまりに酷い仕打ちを受けたので、外の人間を恨み過ぎて出る事が出来ない者など、それぞれの理由があって留まっているのだ。
ずーっと前から知人に勧められていたけど今回思い切って電話占いを試してみました。電話占いで良いスタートを
電話占いで人生における様々な悩みを解決しよう 。悩みを解決
電話占いと恨み辛み2
私が外の世界に出られたのは大変幸運だったといえよう。
実は私の住んでいる地域にはある呪い(まじない)が伝わっているのだ。
ある時、その呪いに目をつけた男が私たちの地域を訪れた。
私の亡くなった父が呪い師をやっていたので、地域で一番、私が呪いに詳しかったのだ。
男は金銭にものを言わせ、私の情報をつかんだようだ。
男は大変よい条件を私に突きつけてきたが、呪いの方法は誰にも漏らすなと父から強く言われていた。
しかし、私の外へ出たいという欲望は父の言葉よりも強く、男に呪いを売る事にした。
呪いの方法をここに記すわけにはいかないが、呪いの正体は、代々この地に閉じ込められてきた人間の恨みの集合体だとでも言っておく、男は呪いの方法以外にも、私の能力を見込んで電話占い師としての職も与えてくれたのだ。
そのお陰で、電話占い師として実績を重ね、平穏な外の暮らしを手に入れたのだ。
今では、妻もいるし子供もできた。
もちろん、妻にも出身地の事は話していない。
しかし、平穏な暮らしを続けるほどに不安になるのだ、呪いを売った男は姿を晦まし消息がわかっていない。
男の生死もわからないが、呪いを悪用すれば私の平穏を脅かすほどの厄災が起きるであろう。